第33回(2009.01.04更新)
ブルーレイ・ディスクで保存!HV Broadcast
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オリジナルの背ラベルを作ってブルーレイ・ディスク保存。
日本映画専門チャンネルのビットレートは、WOWOWに比べて低いので、25GBディスク一枚に、ほぼ2作品収録可能。
「ニッポン無責任時代」と「ニッポン無責任野郎」、「日本一の色男」と「日本一のホラ吹き男」など2作品ずつ収録。(※ゴマすり男以降は未放送)
さらに、WOWOWで放送されたハイビジョン昭和ガメラと、日本映画専門チャンネルで放送された妖怪シリーズを組み合わせて同時上映版ディスクとして保存。
「ガメラ対大魔獣ジャイガー」と「透明剣士」あたりは、かなりツボ。
「透明剣士」は妖怪シリーズの番外編的な作品だったが、若きやすきよ、桂三枝、岡八郎など吉本の凄い面子がでてました。。。
これにプログラムと“都こんぶ”がくれば、もう心は当時の映画館。あのワクワク感が蘇るのだ。(大映はプログラムではなく、まんがストーリーか大映グラフだったが…)
WOWOWハイビジョン「ガメラ」 「ガメラ対バルゴン」 「ガメラ対ギャオス」の初期3作は50GBディスクに保存。ハイビジョン昭和ガメラシリーズはリピート放送が無かったので、「ガメラ対バルゴン」と「大魔神」の同時上映黄金の2本立て収録は断念。
「社長」「クレージー」「若大将」シリーズが新春(4月?)から放送開始という事で、「怪獣大戦争」と「エレキの若大将」、「フランケンシュタイン対地底怪獣」(※海外版だがHD保存済…)と「海の若大将」、「地球最大の決戦」と「花のお江戸の無責任」を、同時上映2本立ディスクとして一枚のディスクに焼くため、ハイビジョンゴジラのリピート放送分もそれぞれHD保存済み。
そういえば、「ゴジラ」第一作は、ピュア・ハイビジョン放送という事で、2006年12月20日に放送された旧マスターのハイビジョン版より、格段に画質が向上していました。
それと、「怪獣大戦争」オープニングの東宝マークは何故かインターナショナル版でしたね。。。
「燃えよドラゴン」と「レッド・サン」、「さらば友よ」と「太陽がいっぱい」は地デジのハイビジョン放送二カ国語版(燃えドラは劇場公開版)をCMカットで25GBディスク一枚に2作品収録。
往年の名画座の雰囲気だ。
う〜ん・・・ こういうの作るのって、なんだかすごく楽しいぞ。。。
ちなみに、5ミリケースのタイトルが見やすくなるmaxellのネームバー、便利です。
<maxell
ネームバー、残念ながら製造中止となったもよう。2010.12.05> |
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