第37回 (2010.08.06更新) (2012.04.22 DVD追加更新)

人気漫画実写映画化シリーズ<その2>
「嗚呼!!花の応援団」映画版&コミック比較

コミックス全111話解説はこちら→
シリーズ第1作 「嗚呼!! 花の応援団」
 

VHSビデオ
1984年7月25日
日活ビデオ<NK-1001>
1976年8月21日劇場公開 日活作品
田中陽造脚本 曽根中生監督
トリミングスタンダードサイズ収録
99分
同時上映:四畳半青春硝子張り
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■嗚呼!!花の応援団 ちょんわちょんわDVD-BOX
2012年2月2日
発売元:日活/販売元:ハピネット<BBBN-4032>

※BOXセットのみ“役者やのォー”薬痴寺先輩の青春「嗚呼!! 花の応援団」なぎら健壱特別寄稿
&貴重なスチール満載の32ページフォトブック封入

青田赤道の奇声からいうと“ちょんわちょんわ”ではなく“ちょんわちゃんわ”DVD-BOXになるのではないかと思いつつ、いよいよ「嗚呼!! 花の応援団」がDVDリリース。
(“ちょんわちょんわ”の方が語呂がよく、異邦人も主題歌の最初の方ではそう唄っているが…)

1984年のVHSビデオリリース以降、LD未リリースのまま。
曽根中生監督が消息不明だった事も関係していたのかもしれないが、ソフトパッケージとしてはおよそ28年ぶりのDVDリリースとなる。
2010年6月、日本映画専門チャンネルにて第一作のみハイビジョン放送されているが、第二作以降はスクイーズワイドというまともな形では初お目見えとなる。
第二作以降のネガフィルムはすでにジャンク処理されているという事から、おそらく16mmプリント版あるいは上映用ポジフィルムからのHDマスター化と思われ、第一作と比べると第二作以降はやや発色が劣るようだ。

映像特典の目玉は各巻ごとに収録されている、長らく消息不明だった曽根中生監督の新たなるインタビュー映像。
映画の魔力に憑りつかれていた男が何故、突然姿を消し、そしてまた現れたのか?
職人監督として、いやっ映画人としての心情を吐露する曽根中生。
たかが映画されど映画なのだろう。
深く刻まれた顔のシワからも長き苦悩や葛藤が垣間見える。

もちろん「嗚呼!! 花の応援団」の撮影裏話もたっぷり聞ける。
特にシリーズ第二作、青田赤道役の井上治之は外見こそ一番青田に似ていたが、実は硬派ではなく軟派で、幹部や団員ら他の男たちの迫力に押されてしまい、うまくいかず。
青田役としてもっと追い込むべきだったと後悔している事。そして、最終的には薬痴寺のキャラクターに頼った映画になってしまったという。
しかし、個人的には「嗚呼!! 花の応援団」における青田赤道はジョーカー的な存在で、本当の主役は富山や北口といった他のキャラクターにあると思っているので、映画を見る限りでは逆に、薬痴寺が目立つ展開で正解だったのではないかと感じる。

なぎらけんいちは原作漫画を愛読していて、曽根中生監督直々のオファーにまさに自分の役だと即答。メイクや衣装をみずから考案発注し、薬痴寺役に入れ込んだという。

また、各巻ごとに未使用カット、別アングルなど貴重な映像が収録されている劇場予告篇(日活ニュース)収録。
解説書には当時日活で本シリーズの企画を担当した成田尚哉のエッセイが掲載。
第一作の大ヒットにより日活全社員に大入り袋、本人と企画提案に協力した同期の(何故か経理部の)半沢に金一封がでたとの事だが、その金額が“その日のうちに安いピンサロで消えてしまうほどの額”だったという。
安いピンサロというその例えがいかにも花の応援団、はたまたロマンポルノチックでよい。
それにしても安いピンサロというのは当時一体いくらぐらいだったのだろうか…?
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●嗚呼!!花の応援団<BBBN-4032-1>
HDリマスター版 98分12秒 シネスコスクイーズ収録 作品データ(静止画文字情報)
チャプターリスト 画面調整機能付
・ジャケットサイズ 4ページ(モノクロ)解説書封入
※当時日活で「嗚呼!!花の応援団」シリーズの企画を担当した成田尚哉がその企画からシリーズ化にいたるまでを振り返る(その1)
【映像特典】
・撮りおろしインタビュー(新録) 監督・曽根中生
「嗚呼!!花の応援団」と映画人生を語る1(14分18秒)
・本編未使用カット収録の劇場予告篇(日活ニュース)3分13秒収録
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2010年6月8日(火) 日本映画専門チャンネルHV放送
(放送当時)左右ブツ切りトリミング、ボケボケのVHSテープのみのリリースだった「嗚呼!!花の応援団」実写映画版が、オリジナルシネスコ、ピカピカのハイビジョン映像で蘇った。

 

おとこ、なにわの南河大、南河内大学応援団!
どおくまん原作 1975年“週刊漫画アクション”連載の大ヒット漫画「嗚呼!!花の応援団」、実写映画版。

物語の舞台となる応援団とアクの強い登場人物を手際良く紹介するクレジットタイトルロールまでの冒頭約10分間のつかみは、かなり出来が良い。

南河内大学応援団本部親衛隊隊長・青田赤道をはじめ、団長・木村、副団長・下村、統制部長・小川、リーダー長・柏原の四バカ幹部(※原作では三バカ幹部だが映画では四人)。実質的な主役でもある新入団員の富山と北口などの容姿も原作漫画のイメージに近く、実写化作品成功のポイントともいえるキャスティングにおいて、まず成功していると感じる。

きれいなネーちゃんが大好きで精力絶倫、喧嘩がめっぽう強く無敵、一度切れると敵味方の区別なく凶暴になるという青田赤道の暴れっぷりと、理不尽な要求で下級生を困らせ、シゴキと称して暴力をふるう四バカ幹部が、青田や敵対するライバル大学にやられてしっぺ返しをくうさまが、マンガチックにコミカルに展開される。

そして、その合間に描かれるのが、一回生の富山と北口、二回生小林に代表される下級生団員の悲哀、富山と薄幸の娘初江(水原ゆう紀)との切ない恋の顛末などで、こちらもお下劣ギャグと人情話のバランスが絶妙だった原作漫画を再現しようとした気配がうかがえ好感がもてる。
特に、初江が体を売りながら涙で聞く富山の応援コールは、原作漫画のエッセンスを巧く活かした印象深いラストであった。
青田赤道と父親玄道の妾、新子(宮下順子)との映画オリジナルのエピソードの描かれ方がやや中途半端で、もう少し丁寧に情緒深く描かれていれば、という気もするが、この新子と青田赤道のエピソードは昭和シリーズ3作を通してのサブストーリーとなっていく。

「嗚呼!!花の応援団」映画版は興行的にも成功し、後にシリーズ化され日活では全三作、1996年には東映で平成版一作が作られる事となる。

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---主要キャラクター 配役---
※画像にオンマウスで漫画版とのキャラクター比較
 
凶暴だが、意外と後輩思いだったりする青田赤道。初代を演じるは一般公募で選ばれた、どこか島田紳助似の今井均。青田にしてはちょっと背が低い。土木建築会社に内定が決まり本作のみで降板。 団長・木村(坂田情児)。漫画そのままのメガネのせいもありイメージはかなり似ている。漫画初期の頃は下村・小川よりも影がうすく、団長の地位をよく気にしていた。一回生の頃は下戸だった。 副団長・下村(坂田金太郎)。漫画よりも容姿が派手。金と女に目がない。漫画版では女性に対してマニアックな嗜好を持ち変態性があり覗きなども大胆にやるが、面と向かってはうまく話せないというキャラだった。 統制部長・小川。強面のわりには気が小さかったりする。演じる本間進は、3作目では三代目青田赤道も演じる。芸能界引退後、千葉県議会議員ともなり、平成版のゼネラルプロデューサーも務める。 リーダー長・柏原(堀礼文)。映画オリジナルのキャラだが、ガラが悪そうで、こちらの方が漫画版の小川っぽい。シリーズ3作目「男涙の親衛隊」では統制部長・小川として“涙の十万円の雪駄”を熱演する。
一回生 富山一美。演じる香田修はいじられキャラとして人気がでるが、次作「役者やのォー」出演後、時のアイドルに平手打ち(?)をかましてしまい、芸能界を一時干される事となる。たけしの「みんな〜やってるか!」にも出演している。 富山とコンビを組む、同じく一回生の北口光介。演じるは深見博(現・亮介)。
香田修ともども印象に残る脇役キャラとして現在でも活躍している。
二回生だが一回生以上にいじめられる小林(野崎英則 )。酒癖が悪い。著者にいわすと被害妄想狂ではなく被害現実狂との事。ちなみに漫画版の第27話では信冶、第39話では良一、第100話では正信と登場するたびに名前が変わる。 一回生 前田(檀喧太) 。常にマイペースの天然で、分数の計算ができず頭は悪いが、仲間思いで底抜けに優しい。漫画版ではかなりおいしいキャラである。 一回生村上演じるは高瀬将嗣。平成版の監督も担当。父親は本作の技斗も担当した有名な殺陣師 高瀬将敏。
 
応援団OB・剛田先輩(放駒=元力士の竜虎)。青田赤道が唯一頭の上がらないOB。漫画のイメージとはやや違い、“団のめんぼくまるつぶれ”も言わない… (一応)南河大のライバル、浪華大団長の角木。原作漫画では青田にいつもひどい目に合わされる。演じる神戸誠は当時、少林寺拳法の学生日本一だった。漫画のイメージとは全然違う。 映画オリジナルのキャラ、お新さんこと新子(宮下順子)。青田の父親である玄道の妾であり、赤道が母とも恋人とも慕う。 青田赤道がもっとも畏れる父親、青田玄道。演じるは名悪役としても名高い安部徹。  
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シリーズ第2作 「嗚呼!!花の応援団 役者やのォー」
 


VHSビデオ
1987年3月10日
日活ビデオ<NK-1003>
1976年12月25日劇場公開 日活作品
田中陽造脚本 曽根中生監督
※シネスコとビスタの中間サイズにて収録
105分
同時上映:サチコの幸
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●嗚呼!!花の応援団 役者やのォー<BBBN-4032-2>
HDリマスター版 103分54秒 シネスコスクイーズ収録 作品データ(静止画文字情報)
チャプターリスト 画面調整機能付
・ジャケットサイズ 4ページ(モノクロ)解説書封入
※当時日活で「嗚呼!!花の応援団」シリーズの企画を担当した成田尚哉がその企画からシリーズ化にいたるまでを振り返る(その2)
【映像特典】
・撮りおろしインタビュー(新録) 監督・曽根中生
「嗚呼!!花の応援団」と映画人生を語る2(11分51秒)
・本編未使用カット収録の劇場予告篇(日活ニュース)3分02秒収録
   
  シリーズ中最も好きな作品であり、個人的にはシリーズ最高作と思う。
ペロペロキャンディを舐める暴力団・悪心会会長の孫 河内八郎太の件、薬痴寺先輩登場から地獄の合宿へ。そして、女装する青田赤道、北口とストリッパー花園ローズとの一途な恋の顛末も描かれるなど、原作漫画のファンでも充分楽しめる内容となっている。

前作で青田赤道を演じた今井均は、土木建築会社の社員として南米へ赴任する道を選択し、降板。
再公募の末、井上浩之が二代目青田赤道を演じる事となる。

背が高く、いかにも凶暴そうな顔つきは、歴代の青田赤道役者の中でも、もっとも原作漫画のイメージに近いが、台詞回しは一番下手。
その他、主要キャストの面々は前作そのままだが、本作にはシリーズ屈指のキャラクターで、タイトルロールにもなっている"役者やのォー"の薬痴寺先輩が初登場する。
一回生イビリの薬痴寺先輩を嬉々として演じたなぎらけんいちは、その後のシリーズすべてに薬痴寺として登場する事となる。
また、当時の読者を恐怖とトラウマのどん底に落とし込んだみすずも登場するが、その容姿は、漫画で描かれた怖ろしさの足元にも及ばなかった。
 
---主要キャラクター 配役---
※画像にオンマウスで漫画版とのキャラクター比較
 
二代目青田赤道演じるは井上浩之。恐そうなのはもちろん演技で、今では青田赤道の店として大阪で鉄板焼き屋のご主人をつとめているもよう。 ご存知"役者やのォー"の薬痴寺先輩。演じるはなぎらけんいち(現・健壱)。漫画版ではおけら荘というボロアパートに住み、妻と二人の子供がいる(※のちにもう一人産まれる)。かいしょなしで家計はいつも火の車。浪花節的な人情話も多い。 冒頭のエピソードで登場する河内八郎太(松田茂樹)。実は暴力団・悪心会会長の孫。映画版のタイトルロールではペロペロキャンディとクレジットされているのが笑える。 みすず演じるは千うらら。ブスメイクを施しただけで、漫画で描かれた怖ろしさには到底及ばないが、現在の特殊メイクで再現されたりしたらそれはそれでヤダ…。  
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シリーズ第3作 「嗚呼!!花の応援団 男涙の親衛隊」
 


VHSビデオ
1987年9月10日
日活ビデオ<NK-1005>
1977年3月19日劇場公開
田中陽造脚本 曽根中生監督 日活作品
※シネスコとビスタの中間サイズにて収録
93分
同時上映:野球狂の詩
 
 
●嗚呼!!花の応援団 男涙の親衛隊<BBBN-4032-3>
HDリマスター版 93分01秒 シネスコスクイーズ収録 作品データ(静止画文字情報)
チャプターリスト 画面調整機能付
・ジャケットサイズ 4ページ(モノクロ)解説書封入
※当時日活で「嗚呼!!花の応援団」シリーズの企画を担当した成田尚哉がその企画からシリーズ化にいたるまでを振り返る(その3)
【映像特典】
・撮りおろしインタビュー(新録) 監督・曽根中生
「嗚呼!!花の応援団」と映画人生を語る3(14分20秒)
・本編未使用カット収録の劇場予告篇(日活ニュース)3分31秒収録
   
 

過去2作品で統制部長の小川を演じていた本間進が、三代目青田赤道として登場する昭和シリーズ最終作。
幹部の配役が変わった事により、統制部長の小川は、リーダー長柏原役だった堀礼文が演じ、リーダー長は新たに松田茂樹が演じている。
また、富山役の香田修は、第1作の主要キャラクター紹介で記したようなトラブルで本作を降板。川畑信三が富山を演じる。

青田赤道のお見合い、統制部長・小川の涙の10万円の雪駄、二回生小林の淡い恋、潔癖症の大学教授助手石部、父親・玄道と赤道の親子の葛藤など、それなりに楽しめるエピソードが揃っているが、メインキャラである富山が変わった事により、シリーズとしての面白さが半減してしまった。青田赤道も小川のイメージが強く、なかなか馴染めず。特に冒頭は第一作の焼き直しのようでもあり、ややマンネリ気味。 シリーズはこれにて一度打ち止めとなる。

 
---主要キャラクター 配役---
※画像にオンマウスで漫画版とのキャラクター比較
 
三代目青田赤道(本間進)。 二代目統制部長・小川(堀礼文)。涙の十万円の雪駄の話ではメインとなる。 二代目リーダー長・柏原。前作で河内八郎太を演じた松田茂樹が再出演。 二代目富山(川畑信三)。影が薄く、ほとんど目立たない。 赤道の父親、二代目青田玄道(陶隆司)。
潔癖症(漫画版ではミスター清潔マン)の大学教授助手石部(河原崎長一郎 )      
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SOUNDTRACK-CD GALLERY
 
 
 
●嗚呼!!花の応援団
オリジナル・サウンドトラック 2008年4月16日
インデックス ミュージック<NECA-30223>
日活映画 オリジナル サウンドトラックシリーズ 第二弾!!
(シリーズ第一弾は「ハレンチ学園」<実写・劇場版>)
シリーズ三部作の音楽を担当したのは日本のプログレバンド、コスモス・ファクトリー。
曽根中生監督の「不連続殺人事件」他、日活ロマンポルノなどの映画音楽も数多く担当。
大学祭の体育館で生演奏をしているようなレトロな音源を聞かせるタイトルバック曲がナイス!

5人組のバンド異邦人が唄うイメージソング(主題歌)も映画ともどもヒットした。
作詞はどおくまんプロ。“アルサロのネエちゃんに専念すべし”とあるが、アルバイトサロンを略してアルサロというのを初めて知った。どうやらデリヘル、ホテヘルも大阪発祥らしい。

また、異邦人のステージ衣装は学ラン。(あこがれ あこがれ〜♪の振付の部分が妙にかわいかった)
当時の歌番組にも頻繁に出演。特に、日本テレビ系のバラエティ「金曜10時!うわさのチャンネル!!」(1973年〜)のメインコーナー「アコのゴッド姉ちゃん」にも映画の主要キャラクターらとともに宣伝を兼ねて出演していたのをよく覚えている。
ちなみに、富山役の香田修は番組内で和田アキ子にいじられ、人気がでた。また、薬痴寺役のなぎらけんいちもズラを気にしながら、映画そのままのパフォーマンスを見せていた。
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「嗚呼!!花の応援団」平成版
 


VHSビデオ
1997年3月
東映ビデオ<VRZF00363>
1996年11月9日劇場公開
高瀬将嗣 脚本・監督作品
「嗚呼!!花の応援団」製作実行委員会
※ビスタサイズ収録 91分
昭和シリーズでは統制部長の小川と三代目青田赤道を演じ、芸能界引退後、千葉県議会議員にもなった本間進氏がエグゼクティブプロデューサーをつとめて作られた平成版。

監督は昭和シリーズで一回生の村上を演じ、今では殺陣師・アクション監督として活躍している高瀬将嗣。

青田赤道役は一般公募で選ばれた金井茂。より硬派なイメージをもった青田赤道で、映画の雰囲気も昭和版とは違い、アクション重視の格闘技路線を走っている。
 

富山、北口をはじめとする下級生団員が最初見るからに草食系で、映画が進むにつれ、男としての何たるかに目覚めていくという設定も悪くは無い。映画的な面白さから言えば決して成功しているとは言い難いが、何故、今「花の応援団」なのかという創り手のメッセージは十分に感じる事ができる。

また、昭和シリーズとはパラレル的な設定で繋がっているようで、応援団のOB総見に現れるのが、初代今井均、二代目井上浩之、三代目本間進という歴代の青田赤道役者と薬痴寺役のなぎらけんいち(現・健壱)、初代富山役の香田修、初代北口役の深見博(現・亮介)だったりする。
さらには、南河大のライバル浪華大応援団の初代角木役の神戸誠、富山の母親役で同名の新子として宮下順子も登場する。
これは、旧シリーズのファンにはたまらない見所でもある。

「アルティメット対抗戦」のレフェリー役に赤星昇一郎(怪物ランド)、クラブ「RING」の支配人役に新井康弘(元ずうとるび)、ミナミの女役として北斗晶(元女子プロレスラー)、ミナミの男役として村上竜司(士道館の空手家)など、知る人ぞ知るメンツがチョイ役で出演しているのも楽しい。

 
---主要キャラクター 配役---
※画像にオンマウスで漫画版とのキャラクター比較
 
四代目青田赤道は、やはり一般公募で選ばれた金井茂。かなりムキムキの硬派。 左から三代目統制長・小川(江戸松徹)、二代目団長・木村(島村日出人)、二代目副団長・下村(加賀谷圭)。容姿はより漫画に近いのだが、イマイチ個性に欠ける。 三代目富山は水橋研二。二枚目でイメージが違う。 二代目北口(大柴邦彦)
 
二代目二回生小林(松永博史) 二代目前田(三島 裕) 二代目村上(飯田まさと) 浪華大学応援団長 二代目角木は遠藤憲一。漫画版のイメージはまったく無い。  
南河内大学応援団OBの面々。中央は剛田先輩(渡辺哲)、他の懐かしき顔ぶれは映画を見てのお楽しみ。  
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