“東洋の神秘” 大怪獣バラン
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監督:本多猪四郎、特技監督:円谷英二。1958年10月14日公開作品。
海外向けのテレビ映画作品として企画製作され、"東洋の神秘"というテーマ性を強く打ち出した「大怪獣バラン」。
婆羅陀魏山神(バラダギサンジン)の神像をバックに、「バラダキ…、バラダキ…」という不気味なコーラス曲と共に始まる怪奇で幻想的なオープニングからバラン登場までのミステリアスな前半は、「ゴジラ」の大戸島の伝説「呉爾羅」としても描かれた、自然や神への畏怖といった日本の土俗的なエピソードを拡大化したものである。

シベリアにしか棲息しない貴重なアカボシウスバシロチョウの一種が見つかった北上川の上流、直径40キロ地点の秘境へ調査に向かったまま、謎の事故死を遂げた研究員二人の後を追う新聞記者の由利子と生物学研究員の魚崎健二、そしてカメラマンの堀口。
岩屋部落を訪れた3人が、そこで見たものは、バラダギ信仰にまつわる因習と、奥深い山の霧のたちこめる湖から現れた、学名バラノポーダ=バランといわれる中生代の恐竜の生き残りの姿であった。

映画前半の怪奇秘境的なムードは、バラン登場により、一挙に怪獣映画としてのスペクタクルを展開していく。
岩屋部落を襲うバラン。後の「フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン」で、白根ヒュッテ村を襲うバラゴンを彷彿させるシーンだ。
自衛隊の攻撃をものともせず、岩屋部落を全滅させたバランは、その飛翔能力で東方洋上へ飛び去るが、千葉県銚子沖に再びその姿を現し、浦賀水道を経て羽田空港での自衛隊との攻防戦を繰り広げる。(※大きく造りすぎたという羽田空港のミニチュアセットは特に有名だ。また、「ゴジラ」から自衛隊出動シーンや破壊シーンのフィルムを流用している)
そしてラスト、光るものに反応するという生物的な習性を利用され、照明弾と共に特殊爆弾を呑みこんでしまうバラン。あくまでも、恐竜的な生物感を重視したその展開も、黎明期の東宝怪獣映画が持つ大きな魅力であった。
また、筋肉質でごつごつした体形に薄い甲羅をまとい、水晶体のような半透明のトゲを持つ(透明のゴムホースで作られたらしい)、四つ足怪獣バランの見事な造形。奥深い山々に囲まれた、霧のたちこめる湖のセットや、岩屋部落の山肌に彫られている仏像など、細かな部分にもそのセンスの良さが光る東宝特殊美術こそ、後の東宝怪獣映画の黄金期を支える力となっていくのである。

「大怪獣バラン」は、もともとはアメリカのテレビ映画用に製作されたものであった為、35ミリのモノクロスタンダードサイズで撮影された。しかし、テレビ版がキャンセルされた事を受け、東宝怪獣映画初のシネマスコープサイズ作品として企画が変更された。
本作より前の1956年に製作された「空の大怪獸 ラドン」がカラー作品だったのに対し、本作がモノクロ作品である理由は、この為である。また、テレビ版用に撮影したスタンダードサイズ部分は天地をトリミングしてシネマスコープサイズに変更され、本作のみ上映方式を東宝パンスコープとしている。

原案は、「空の大怪獸 ラドン」と同じ黒沼健、脚本は後に、「モスラ」「キングコング対ゴジラ」などを手掛け、木村武(馬淵薫)と共に東宝特撮には欠かせない存在となる関沢新一。
音楽は伊福部昭。バランのテーマ曲は後の「三大怪獣 地球最大の決戦」でのラドンのテーマ曲として一部流用されている。また、バランの鳴き声も、後の怪獣の鳴き声の多くにアレンジされ流用され続けた。
東宝怪獣の中では数少ない単独主演怪獣の割には、地味な存在の怪獣(作品)ではあるが、逆にそこがマニアックな受け方をされる怪獣でもありファンも多い。ちなみに、バランの体色は赤茶色に近いセピア色であったようだ。
また、お弁当に入っている緑のギザギザの仕分け飾りをバランともいう…(って、これは関係なし)(※一部加筆、追加2005.05.21)

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LD GALLERY
●国内初盤LD
1987年10月21日 東宝<TLL2104>
85分22秒カット版。シネスコサイズ収録。
※現在では不適切と思われる表現部分が削除されているカット版。
■削除された約1分強のシーン
○03:39 冒頭の“場所は東北地方です 北上川の上流 直径40キロの この地点 日本のチベットと呼ばれている 秘境です”の「日本のチベットと呼ばれている」ナレーション音声消去。
○04:17〜4:28 研究所員が「ここは岩屋部落ですね。」とたずね、村人が「ウ〜ッ」と唸り声をあげるシーンカット。
○04:51〜05:01 「なるほど日本のチベットだよ」「あんまり気持ちよくありませんね」という一連のシーンカット。
○07:53〜08:01 研究所員は行方不明になった事を報じる新聞見出し記事クローズアップショットをカット ※特にそれらしい表記は見られず、何故カットされているのか不明。
○10:17〜10:34 新聞記者の由利子と魚崎健二、カメラマンの堀口が、バスの車掌に岩屋部落の事をたずねるシーンカット。
○10:57/12:49/36:40 「岩屋部落」の台詞のみ消去。
○28:27〜28:45 「バランは岩屋部落を破壊すると 再び湖に戻ったものと思われます」と魚崎が、杉本博士に状況を説明するシーンが丸ごとカットされているが、この為、この後の薬を使ってバランを湖から追いだそうとする作戦の説明までもカットされてしまっている。
※分数表記は東宝DVD盤を参照
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●国内新盤LD/ニューマスター版
1998年12月23日 東宝<TLL2545>
オリジナル86分35秒、シネスコサイズ収録。ノーカット完全版での初リリースで、画質も格段にアップ。

文字スーパーが紛失したままのオリジナル劇場予告編が初収録。
伊藤和典(脚本家)、樋口真嗣(特技監督)、品田冬樹(特殊造形)、ラサール石井(俳優)ら4人のスペシャル対談、海外版ポスターやロビーカードなど貴重な宣材が掲載されているジャケットサイズ4ページの解説書封入。
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DVD GALLERY
●国内初盤DVD
2005年1月21日
東宝<TDV-15010D>
本編86分35秒オリジナル版 シネスコスクイーズ収録。日本語字幕収録。解説書付。
※ドルビーデジタルモノラル日本語音声/ドルビーデジタル3.0ch(パースペクタ・ステレオ・サウンド)/ドルビーデジタル5.1chサラウンド日本語(Remix)/村瀬継蔵(造形)による音声解説収録
※劇場版予告編2種(新盤LDに収録済みの文字スーパーが紛失したままのオリジナル劇場予告編と、今回新たに発見された別バージョンの文字スーパー入りオリジナル劇場予告編が初収録)。

※「受験生のための高校造形II」(バラン造形実演映像)出演:村瀬継蔵・品田冬樹・倉敷保雄
※新たに発見されたテレビ版日本語音声のシネテープ(映像無し)を元に、映像を復元したテレビ版(約1時間)を本DVDにて初収録。

デジタル技術の恩恵により蘇った「東洋の怪物 大怪獣バラン」日本語テレビ版。
この発見により、テレビ版は前編・後編の2部構成であった事、バランが冒頭すぐに登場する事、岩屋部落のシークエンスがない事、岩屋部落を全滅させたバランが東方洋上へ飛び去るフェードアウトのシーンで前編が終わる事など、今まで推測に過ぎなかった構成が、ほぼわかってきた。
「大怪獣バラン」日本語テレビ版を見る限りでは、岩屋部落のシークエンスがない為か、自然や神への畏怖といった日本の土俗的な神秘性は劇場版ほど感じられない。おそらく日本語テレビ版は意識的にそうしたのかもしれないが、果たして輸出用のテレビ版仕様が、どのようなものを想定していたのかは依然と謎のままである。
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●VARAN The Unbelievable
米国盤DVD 2005年5月10日
Media Blasters<TSDVD0511>

コード1 本編86分35秒オリジナル版 シネスコスクイーズ収録。英語字幕収録。
※メニュー静止画面が違う事と、英語字幕が収録されている以外は、本編、特典映像とも国内盤DVDとまったく同仕様の米国盤DVD。
※海外版バランは残念ながら未収録。同メーカーからリリースされているMatango:Attack of the Mushroom People(マタンゴ)、Mysterians(地球防衛軍)なども国内盤DVDをそのまま米国盤に流用したもので、いずれも海外版ではない。

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●VARAN
das Monster aus der Urzeit
(Steelbook-Collectors Edition)
ドイツ盤DVD
2000セット限定スチールブック仕様
2011年4月26日
8-FILMS <EFS 001>
PAL方式・コード2だが、何故か国内のプレイヤーでも再生可能
東宝DVDマスターをそのまま流用した国内公開版収録。本編86分34秒秒版(※早回し版ではない)。

-ドイツ語吹替音声2.0ch、日本語音声2.0ch収録
※ドイツ語吹替えは欠落している部分がないようなので、新録されたものと思われる。
-Bodo Traber & Jorg Buttgereit(ドイツの映画監督ユルグ・ブットゲライト1987年「ネクロマンティック」監督)両氏によるオーディコメンタリー収録
-ドイツ語字幕収録(ON・OFF可)


■特典映像
※同メーカーからリリースされている「三大怪獣地球最大の決戦」と同一(詳細はこちら)
-金子修介監督へのインタビュー映像(21分24秒)
日本語音声ドイツ語字幕収録
※ゴジラとガメラの両作品を監督した金子修介監督へのインタビュー。
日本の女性インタビュアーがJorg Buttgereitユルグ・ブットゲライトによる質問を読み上げて、金子修介監督が答えていくという形式のもの。
国内のガメラの着ぐるみ倉庫のような場所で撮影されているが「日本は島国なので台風や地震などの災害の多い国」という表現などがある事からドイツ8-FILMS社による独自のインタビュー映像のようだ。

-ドイツ語版劇場用予告篇2種
・「大怪獣バラン」(1分46秒)収録
※ドイツにて編集したと思われるドイツ語音声版予告編。ドイツ語等の文字スーパーは入っていない。
・「ゴジラ・モスラ・キングギドラ地球最大の決戦」版(2分42秒)収録
※東宝ニューマスター再発盤LD<TLL2230>に収録されていた、同時上映の「帰ってきたウルトラマン」「いなかっぺ大将」「みなしごハッチ」「マッチ売りの少女」の静止画予告もそのまま収録されている東宝チャンピオンまつり版版予告編にドイツ語音声をかぶせたもの。

-国内版劇場用予告篇
・「大怪獣バラン」劇場版予告編2種
※東宝盤DVDに収録の文字スーパー入りオリジナル劇場予告編(3分)と、文字スーパーが紛失したままのオリジナル劇場予告編(1分)2種が日本語そのままで収録。(※東宝DVDと収録の順番が逆)
・「ゴジラ・モスラ・キングギドラ地球最大の決戦」版(2分42秒)収録
※上記東宝チャンピオンまつり版予告編を日本語そのままのオリジナルで収録


■ポストカード(A6サイズ)4枚封入(※絵柄5種)
--DVD封入特典--

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●VARAN The Unbelievable
大怪獣バラン 海外版
米国盤DVD 2011年5月20日
Synergy Entertainment
<SYNERGY ARCHIVE SERIES>
-コードフリー 本編67分46秒 英語吹替音声のみ
再生ボタンのみのトップメニュー(Synergy Entertainment社表記)、5分ごとのチャプター付
「大怪獣バラン」海外版VARAN The Unbelievable" 初のDVDリリース。

下記米国VCI HOME VIDEO版VHSビデオ<#7338>同様シネスコサイズの画面を左右トリミングしたスタンダードサイズ収録。
マスター自体は同じもののようだが、白飛び黒つぶれが激しいVHSビデオよりも画質はDVDなりに向上している。海外版はこのレベルのフィルムしか存在しないのかもしれない。

アメリカ側で新たにドラマ部分を追加撮影し、大幅に内容を変更した海外編集版。
海外版監督はJERRY A. BAERWITZ(ジェリー・A・バーウィッツ)、脚本Sid Harris(シド・ハリス)。テレビシリーズ「V/ビジター」にも出演していたMYRON HEALY(マイロン・ハーレイ)演じる米軍将校ジェームス・ブラッドリーと、いかにも東洋系の顔立ちの小林ツル子(TSURUKO KOBAYSHI)演じる日本人秘書アンナ(※モノローグではシズカ、ブラッドリーにはアンナと呼ばれている)。
そしてカワダ・クリフォード(CLIFFORD KAWADA)演じる自衛隊員キシ大尉がからむエピソードがかなりの時間をさいて挿入される。

軍司令部による塩水を浄化させるという日米共同プロジェクトが日本で設立。だが、日本の珍しい塩水湖で行われたその実験は、湖で冬眠していた有史以前の怪物バランを目覚めさせてしまう。
そして米軍将校ジェームス・ブラッドリーは、自衛隊員のキシ大尉とともにこの怪物バラン撃退に尽力していく事となる。

基本的にはこの米軍将校ジェームス・ブラッドリーのモノローグによって状況説明がなされていく。これは海外編集版「怪獣王ゴジラ」の新聞記者スティーブ・マーチン(レイモンド・バー)と同じようなポジションの役どころとなる。
オープニングクレジット前に、バランによる多大な被害をこうむった様子を「ゴジラ」特撮シーンのライブフィルムを交えながら説明するが、以降約30分間、ブラッドリーとその日本人秘書アンナとの淡いロマンスらしきものが長々と挿入され、バランは登場せず。特撮らしき見せ場も無く、かなりダレる。
ようやくのバラン登場も、ブラッドリー達が出演するシーンがたびたび挿入されるためツギハギが目立ち非常に見にくい。

そしてラスト、オリジナル版では照明弾と共に飲み込んだ2発の特殊爆弾により東京湾にその生命を絶つバランだが、海外版ではその作戦はブラッドリーによる発案となり、その照明弾攻撃を1次攻撃とし、さらにオリジナル版では致命傷には至らなかった魚崎の捨て身のトラック輸送による新型爆弾の攻撃を2次攻撃としてバランを撃退する。
一応、日米協力の形で攻撃が行われるという苦心の跡が伺える編集となっているのが面白い。
また、バランは東京湾海中に消え、絶命したかどうか不明のまま物語は終わるが、これは続編を意識したものかもしれない。

海外編集版「怪獣王ゴジラ」が、その世界観をさほど変えずに成功していたのとは違って、オリジナル版とのギャップがかなりある。崖のくぼみに隠れたジェームスとアンナ(オリジナル版では魚崎と百利子)に迫りくるバランの前足を、スクリーンプロセス処理による合成で描いた海外版のみで見られる特撮シーンもあるが、伊福部昭の怪奇幻想的な音楽もほとんどが差替えられ、東洋の神秘という海外を意識して製作された素材が活かしきれていないのが残念だ。

ちなみに、少年マツがかぶっているバランを拝める儀式で使うお面を(日本のものとは思えないが)、アメリカン・ハロウィーンと言ってるようだが、民俗行事という点では確かにそうなのだが、自然や神への畏怖といった日本人的な土俗的な意識からいうとかなり違和感がある。
また、ゴジラとラドンの鳴き声を掛け合わせて作られたバランの鳴き声も、喉を鳴らすような鳴き声に変更されている。
バランが滑空して空を飛ぶシーンも無い。ある意味バランの見せ場でもあるシーンなのだが、ムササビ怪獣というバランの概念は外人には理解されず、巨大なトカゲが空を飛ぶのはおかしいという事でカットされたのだろう。
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VHS GALLERY
●VARAN The Unbelievable
海外 初版VHS
1994年?
VCI HOME VIDEO<#7338>
●VARAN The Unbelievable
海外 再発版VHS
2000年11月28日
VCI HOME VIDEO<#7338>
米国版ビデオ。海外用ドラマ部分を追加撮影し、挿入した約70分海外版。
英語吹替音声/シネスコサイズの画面を左右トリミングしたスタンダードサイズ収録版。
上記米国盤DVD(Synergy Entertainment)がリリースされるまで海外版を視聴できる唯一のメディアだった。
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●国内初版VHS
1988年 東宝
<TG1459>
●国内再発版VHS
1991年8月1日 東宝<TG4225>
本編85分22秒カット版 シネスコサイズ収録
本編86分35秒オリジナル版 シネスコサイズ収録
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SOUNDTRACK-CD GALLERY
●オリジナル・サウンド・トラック
東宝怪獣映画選集3<TYCY-5500>
1996年11月7日 東芝EMIユーメックス

サントラ盤BGM全曲収録版。 最初にテレビ用の音楽が作曲・演奏され、その後、劇場用の編集作業に伴う追加や差し替え用の音楽が録音された「大怪獣バラン」。
テレビ用の音楽から劇場版に流用されなかった未使用の音楽は、テレビ版「東洋の怪物 大怪獣バラン」用の音楽として、音源が収録されている。
また、別テイク集や、バランの鳴き声や足音などの効果音集も収録。

本CDに添付の解説書には、劇場版とテレビ版の違いを、残されたテレビ版「東洋の怪物 大怪獣バラン」の音楽スコアを元に推測解説しているが、メインタイトルにバランの鳴き声が挿入されている事、開巻からバランの出現という事もあり得る事、テレビ版には岩屋部落のシークエンスがなかったかもしれないという事、本作が2部 (または2日) 構成であった可能性もあるという事が記載されているが、図らずも後に発見されたテレビ版日本語音声用のシネテープの発見(※2005年1月21日 国内盤DVDに初収録)により、この推測が正しかった事が証明された。

その他、作品解説、音楽概要、全バックミュージックの解説、楽器編成、楽曲リスト、用語集、伊福部昭プロフィールとコメント、作品データ、貴重なスチールが解説書に記載されている。マニア必携のサントラ盤。人工着色のロビーカード、プロマイド風の素晴らしいジャケットワークは、田宮教明氏。スピードポスターを流用した帯のデザインも秀逸。全12集とも現在廃盤。

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