兵隊やくざ (2009.08.02)
-------------
●マッキントッシュ版の方は、Microsoft Internet Explorer5.1のご使用を推奨します
-------------
●ウィンドウズ版の方は、Microsoft Internet Explorer4.01以上、Netscape Communicator4.05以上をご使用ください
-------------
※このまま見続けたい方は一度 →ジャケット比較トップ に戻ってから各ページをご覧ください。

満州の北の果て、ソ連との国境に近い孫呉(そんご)の丘に建つ関東軍四万人の兵営。
兵隊相手の酒場と慰安所、そしてたった一本の鉄道しかないという孤立したレンガ造りの兵舎は、まるで監獄のようでもある。
そこに、三年の兵隊生活を送っている有田という上等兵がいた。

有田上等兵…
大学卒のインテリ。幹部候補生試験をわざと落ちる。封建的な軍国主義、鉄拳とビンタ制裁の軍隊が心底嫌いで、四年の満期除隊により内地に戻り、ただただ自由の身になる事だけを生きる希望としている男。
口が巧く、相手の弱みを探り、裏取引を持ちかけるのが得意。
「兵隊やくざ」は、この有田上等兵の回想により始まる。

時は昭和十八年早春。
戦局が徐々に悪化しようとする中、孫呉の関東軍兵舎にとんでもない初年兵が現れた。
その男の名は大宮貴三郎…。

初年兵とは思えぬ、その不敵な面構えと態度のでかさから、上官に目をつけられ制裁を受けるが、顔面の皮と体が岩のように硬く、ビンタや鉄拳にもビクともせず。
殴った本人が自分の拳を痛めてしまうという、ターミネーターのようなタフな男だったのだ。

大宮貴三郎…
浪花節語りを志すもケンカばかり、一年足らずで破門。その後は、ヤクザの親分にその腕っぷしを買われ、親分の用心棒を兼ねながら、東京四谷の露店のショバ代を徴発して歩く商売をする。
酒好き、女好き。文字が読めず、一見無学でバカそうだが、生きる知恵は人並み以上に優れている。

天衣無縫でケタ外れの暴れ者。その直情型の性格から兵舎内で、たびたびトラブルを起こす大宮だったが、指導係となった有田上等兵は、階級も軍律もおかまいなしの大宮に、奇妙な仲間意識を持つようになっていくのである。

「大宮!」 「上等兵殿!…」
義理に厚く、弱い者いじめや悪徳をむさぼる上官をみると放っておけず。どこかユーモラスで無邪気な二等兵(後に一等兵となる)、大宮貴三郎。
軍隊を嫌い、あくまでも人間性を失わず、理不尽な権力には決して屈しようとしないインテリ上等兵有田。
男として惹かれ合った対照的な二人は、やがて、戦局激しい満州に駐屯する各部隊を渡り歩きながら、広大な大陸を共に生き抜いていく事となるのだった。

第一作 1965.03.13 兵隊やくざ<大映東京>増村保造
第二作 1965.08.14 続兵隊やくざ<大映東京>田中徳三
第三作 1966.01.03 新・兵隊やくざ<大映東京>田中徳三
第四作 1966.07.13 兵隊やくざ脱獄<大映京都>森一生
第五作 1966.11.09 兵隊やくざ大脱走<大映京都>田中徳三
第六作 1967.02.25 兵隊やくざ 俺にまかせろ<大映東京>田中徳三
第七作 1967.09.15 兵隊やくざ殴り込み<大映京都>田中徳三
第八作 1968.10.05 兵隊やくざ★強奪<大映京都>田中徳三
第九作 1972.04.22 新・兵隊やくざ 火線<勝プロ>増村保造

シリーズ第八作までは大映製作のモノクロ作品。
シリーズ第九作(最終作)「新・兵隊やくざ 火線」のみ勝プロ製作(東宝配給)。シリーズ最初で唯一のカラー作品でもある。
権利元が違う為、「新・兵隊やくざ 火線」は、未だに未ソフト化状態であるが、CSチャンネル等では何度か放送されている。日本映画専門チャンネルでは、ハイビジョン化される前、2007年1月27日(土)〜28日(日)にシリーズ全作が連続放送された。

シリーズの中では、やはり第一作が出色の出来。
豪放闊達かつ構成力に富んだ脚本は、黒澤作品でもおなじみの菊島隆三(原作は有馬頼義「貴三郎一代」)。
監督は増村保造。エンターテイメントに溢れた活劇映画ではあるが、映画の根底にあるのは、ブラックユーモア的な醒めた視点から描かれる、理不尽で馬鹿げた戦争そのものの姿である。(オープニングタイトルバックの骸骨の兵士がそれを象徴している。)
なお、有田上等兵役の田村高廣は、本作で1965年度のブルーリボン男優助演賞を受賞している。

 
シリーズ全九作、終戦までの流れ
第一作
「兵隊やくざ」
大宮貴三郎が孫呉の関東軍兵舎に初めて現れたのが昭和十八年早春。
一等兵に昇進したのが、その年の秋である。有田上等兵の四年の満期除隊が夢と消えるのもちょうどこの頃。("来年の満期除隊後、即日召集されて内地へは帰れない"という班長、阿部軍曹の台詞がある)
そして、転進命令が下り、南方戦線へ動員される途中、機関車を切り離して脱走するのが昭和十九年の冬〜春頃と考えられる。
("転進した部隊は一年後、レイテ島で全員戦死した"と語られるので、これが昭和二十年の冬〜春という事になり、太平洋戦史ともほぼ一致する。)
つまり、第一作が孫呉での約一年間の話で、第二作目以降は終戦までの一年四〜六ヶ月の話となる。
なお、大宮が"自分の身代わりとなって刑務所に入った男の家族の面倒を見るために内地に帰る"という設定は以降の作品ではでてこなくなる。
第二作
「続兵隊やくざ」
陸軍病院での入院生活を終え、九龍関(くりゅうかん)の西方約1kmの地点にある小さな部落に駐屯している第4242(死に死に)部隊の多久島隊に入隊するのが、昭和十九年四月十五日となる。
有田上等兵は、黒住兵長(五味龍太郎)から、“お前は何年兵だ?”と聞かれて、“三年兵であります”と答えるシーンがあるが、通常ならば、四年の満期除隊となる年なので四年兵だと思われるのだが…
(ここで、おそらく二〜三ヶ月を過した後、脱走したものと推測される。)
第三作
「新・兵隊やくざ」
隼と異名をとる鬼部隊、鬼頭中隊に編入する事となるが、憲兵に見つかりそうになり、また脱走。
そして、有田と大宮が始めた商売がピー屋(※ピー屋とは、当時の兵隊の間で使われていた隠語で慰安所の事)。
大宮は、娼婦の桃子と結婚する。
(シリーズ第三作「新・兵隊やくざ」の舞台設定は、昭和十九年の夏〜秋頃と推測される。)
第四作
「兵隊やくざ脱獄」
敵前逃亡の罪で、奉天にある陸軍刑務所に放り込まれる。
銃殺刑を運よく免れた二人が送りこまれたのが、ソ連と満州の国境に駐屯する最前線部隊。
一等兵に格下げされた有田上等兵を、"この人は五年兵だ"と言う大宮の台詞がある事から、兵隊五年目の昭和十九年秋頃〜昭和二十年の春頃と推測され、そのままこの部隊で昭和二十年八月九日午前3時、ソ連軍の攻撃を受ける事となる。
(本作で、第一作で登場した慰安所"いろは"のヘソ酒の音丸の話もでてくる。)
以上、シリーズ第四作「兵隊やくざ脱獄」までは、前作のエンディングがそのまま次作のオープニングとなるなど、一応時系列のつながりを保っているが、次作「兵隊やくざ大脱走」になると、舞台設定が少し前か、あるいは第四作と同時期に戻る事となる。
そのまま続けてしまうと、すぐに昭和二十年八月十五日の終戦を迎えてしまうための設定変更と思われる。
第五作
「兵隊やくざ
大脱走」
終戦前、北満・神武屯(じんむとん)に近い朝倉部隊へ転属。
ほどなく部隊は全滅するが、いつものように難を逃れた二人は、今度は将校に化け、馬廠(ばしょう)の103部隊へもぐりこむ。
そしてこの部隊で、歩兵上等兵に化けた順レギュラーの元憲兵、青柳軍曹(成田三樹夫)と出会う事となる。
青柳は、第一作「兵隊やくざ」、第三作「新・兵隊やくざ」に続いて登場する事から、時間軸的には、シリーズ第三作「新・兵隊やくざ」以後の設定となる。
(第一作では、青柳という名前を有田と大宮は知らないはずだが、第五作「兵隊やくざ大脱走」での三度目の登場の際に、すでに有田と大宮は青柳の名前を知っている)
また、将校に化けた大宮が“二等兵を三年もやってて損をした”という台詞があるが、大宮が昭和十八年早春に孫呉に現れてから、二年と数ヶ月を過している事から三年目と言っているのか、孫呉に来る以前の初年兵としての教育時の頃も含んで三年目といっているのか定かではないが、設定的には昭和二十年の終戦間際である事には間違いない。
第六作
「兵隊やくざ
俺にまかせろ」
昭和二十年の北満とテロップがでるので、そのまま第五作「兵隊やくざ大脱走」から続いているとみて良いだろう。
全滅した部隊からまたまた生き残った二人は、独立守備隊、木崎部隊に編入する。
転進作戦の通過点、孟家屯(もうかとん)でのゲリラとの攻防が描かれる。
(本作「俺にまかせろ」でも、第一作で登場した淡路恵子演じる娼婦、ヘソ酒の音丸の話がでてくる。)
第七作
「兵隊やくざ
殴り込み」
ますます激戦を増す最前線部隊。
この部隊にて、大宮が、有田上等兵以外に唯一、尊敬に値する人物となる香月少尉(細川俊之)と出会う事となるが…。
いよいよ昭和二十年八月十五日の終戦を迎える事となる。
第八作
「兵隊やくざ
★強奪」

終戦直後の混乱した満州で、解放軍の十万ドルの金貨を狙う、松川大尉とゴロツキの兵隊五人組とのからみが描かれる。
"内地に帰って、(有田と大宮、そして拾った赤ん坊の)三人でいつまで暮らしましょう" "隅田川のポンポン蒸気に乗らなくっちゃ…"と、シリーズ完結とも思えるハッピーエンド風の作りとなっている。
第九作
「新・兵隊やくざ
火線」
勝プロ製作という事もあり、あくまでも番外編的な枝葉のエピソードである。
再び昭和十九年三月に戻ってしまうが、これはシリーズ第一作で脱走した直後にあたる設定と思われる。
最前線の北井小隊に転属を命じられた有田と大宮。そこには神永(宍戸錠)という嫌な軍曹がいた…。
※上記内容に関しては、個人的資料及び映像からの判断によるものです。
 
▲ページTOPへ
VHS GALLERY
●国内テレビサイズ初版VHS
1987年3月25日
大映ビデオ<MF-1107>
紙製パッケージ トリミングテレビサイズ 103分
1970年代、民放のテレビで土日の夕方や、プロ野球の雨傘番組として頻繁に放送されたのがこのトリミングテレビサイズ版。

「兵隊やくざ」を最初に見たのは、このテレビ放送されたトリミング版。
タイトルやエンディングの文字が急に縦長(今でいうスクイーズ)になるのが懐かしい。
▲ページTOPへ
LD GALLERY
●国内初盤LD
1987年11月27日
大映<DLZ-0147>
CLV シネスコサイズ 2面 モノラル音声 103分
2作目以降の単品盤LDのリリースは無し
▲ページTOPへ
●追悼 勝新太郎
兵隊やくざ LD-BOX(8枚組)
1997年10月22日<DLZ-0215>
大映/徳間ジャパンコミュニケーションズ
CLV3面、ニューマスター版。撮影時のフル画面、スタンダードサイズ(1.37:1)にて収録。本編2時間23分18秒1997年6月21日、勝新太郎が亡くなった事による追悼企画としてリリースされたLD-BOX。
大映製作8作品 完全リニューアル・デジタルマスター版 シネスコサイズ収録 ※2作目以降は初LD化
・全8作品予告編収録
・復刻版プレスシート封入
(第5作「兵隊やくざ大脱走」まではカラー版プレスシート)
・復刻版宣材/マスコミ取材用召集令状“赤紙”封入
▲ページTOPへ
兵隊やくざ
モノラル CLV版
シネスコ 2面 103分
▲ページTOPへ
続兵隊やくざ
モノラル CLV版
シネスコ 2面 92分
▲ページTOPへ
新・兵隊やくざ
モノラル CLV シネスコ版
2面 86分
▲ページTOPへ
兵隊やくざ脱獄
モノラル CLV版
シネスコ 2面 86分
▲ページTOPへ
兵隊やくざ大脱走
モノラル CLV版
シネスコ 2面 86分
▲ページTOPへ
兵隊やくざ 俺にまかせろ
モノラル CLV版
シネスコ 2面 89分
▲ページTOPへ
兵隊やくざ 殴り込み
モノラル CLV シネスコ版
2面 89分
▲ページTOPへ
兵隊やくざ★強奪
モノラル CLV シネスコ版
2面 80分
▲ページTOPへ
■鑑賞のポイント&トリビアエピソード
●シリーズで最も印象的なのが男だらけの風呂場のシーン
特に第一作。大宮貴三郎の名前が一躍、部隊中に広まる事となる風呂場での砲兵隊十数人との大乱闘。素っ裸の殴り合いという痛々しさと、見えそうで見えないカメラワークが絶妙で、「兵隊やくざ」シリーズ、数ある乱闘劇の中でも一、二を争う屈指の名シーンといわれている。

シリーズ第二作「続兵隊やくざ」では、一番風呂に堂々と入って浪花節を唸る一等兵大宮を将校と間違え、背中を流し、肩まで揉むという大サービスをしてしまう第三中隊の青竹軍曹(芦屋小雁)と江崎軍曹(芦屋雁之助)が愉快だ。
このシーンは好評だったようで、芦屋小雁と芦屋雁之助は、第五作「兵隊やくざ大脱走」でも再び風呂場のシーンで登場(今度は軍曹ではなく当番兵だが)、勝新の「悪名」"八尾の朝吉"のパロディネタで笑わす。

また、第三作「新・兵隊やくざ」で、憲兵に見つかりそうになった大宮貴三郎が風呂場から素っ裸で逃げ出す姿も忘れがたい迷シーンといえよう。
●大宮貴三郎に、最初にボコボコにされる風呂場の砲兵隊員は、「大魔神」「バビロニアの妖怪ダイモン」「宇宙怪獣バイラス」、ブルース・リーと闘った「ドラゴン怒りの鉄拳」の鈴木で有名な橋本力。

橋本力は第三作「新・兵隊やくざ」でも、練兵休を決めこみズル休みをしていた大宮に対して制裁を加えようとし、逆にぶちのめされる木崎軍曹や、第六作「兵隊やくざ 俺にまかせろ」では、威風堂々と登場するも、あえなく返り討ちに合うというやくざ上がりの般若の徹(黒田上等兵)として登場する。(作品によっては脇役もある)
橋本力はプロ野球選手上がりだが、勝新には役者としてかなり可愛がられていたようだ。
●昭和二十年(1945年) 八月十五日の終戦から、ちょうど二十年目の昭和四十年(1965年)三月十三日に「兵隊やくざ」が公開された。
「二十年経った今でもカーキ色を見る度に、胸クソが悪くなる。」と、第一作の冒頭、有田上等兵がナレーションで語っている事からわかるように、有田上等兵は無事、内地(日本)に戻り、二十年を過ごしたものと推測される。

シリーズ第八作「兵隊やくざ★強奪」のラストから察すると、おそらく大宮貴三郎も一緒に内地に戻ってきたものと推測されるのだが、大宮のその後の消息は、語られる事はない。

第二作「続兵隊やくざ」のみ、有田上等兵のナレーションが中盤から突然、大宮喜三郎に変わる。また、第三作「新・兵隊やくざ」のオープニングのナレーションは代役と思われる。
なお、シリーズ後半にはナレーションそのものがなくなってしまう…
●有田と大宮は一部にはホモ説も囁かれているが、二人とも、特に大宮は慰安所を頻繁に利用しているので、男が男に惚れる、兄弟仁義のような関係であったと思われる。
●有田上等兵は、第一作から第八作「兵隊やくざ★強奪」まで、苗字と肩書きのみで、一度も名前を呼ばれる事はなかったが、シリーズ最終作(第九作)の冒頭、自分の事を初めて 陸軍上等兵 "有田ひろし"と呼ぶ。 ※漢字不明

また、大学出の有田上等兵は「新・兵隊やくざ」(第三作)のプレス資料によると貴族の生まれとなっている。※大学名は不明。

第五作「兵隊やくざ大脱走」で、有田上等兵は「思えば虚しい24年」と遺書に記すので、この時点で24歳だったとされる。
これは、第二作「続兵隊やくざ」で有田上等兵が、黒住兵長(五味龍太郎)から現役か招集かと聞かれ"現役であります"と答えるシーンもあるので、満20歳で現役召集されたという事になる。
ちなみに大宮貴三郎は、最後まで年齢不詳のままである。
●「兵隊やくざ★強奪」の劇中タイトルには★マークはない。
▲ページTOPへ
<LD-BOX封入特典>復刻版プレスシート※裏面モノクロ
天地730mm×左右260mm
上官を殴るぐらい朝飯前!
機関車をブン取り
戦場から大脱走の
肝っ玉!
俺の軍旗は女郎屋ののれん!
軍人勅諭はなにわ節!
連隊長もしごきにかけた
天下ごめんの初年兵!
上官なぐるは朝めし前!
憲兵まくのは昼めし前!
酒と女は晩めし前!
こんな兵隊見たことない!
ここは地獄の一丁目、
十字砲火の真っ只中で、
奇想天外の
大脱走!
<モノクロ片面版>
<モノクロ片面版>
<モノクロ片面版>
オレが代って指揮をとる!
自分勝手に少尉に進級!
ごろつき部隊をひきつれて、
的中突破の大作戦!
復刻版宣材/マスコミ取材用召集令状“赤紙”封入
<発売告知チラシ>
▲ページTOPへ
DVD GALLERY
●兵隊やくざ DVD-BOX
上巻(4枚組)
2005年6月24日<DABA-0169>
角川エンタテインメント
▲ページTOPへ
兵隊やくざ <DABA-0169(1)>
※単品盤発売 2007年12月21日
本編シネスコスクイーズ(1:2.35) 102分15秒/日本語オリジナルモノ音声(ドルビーデジタル)※日本語字幕未収録/チャプター付/人物紹介(静止画&文字情報)
■特典映像
・特製ポストカード封入
・劇場予告篇(2分55秒) ※左右にも黒帯が表示されるフルシネスコスクイーズ
・兵隊階級表※主要登場人物の階級一覧表(文字&人物静止画情報)
・陸軍組織編制※各巻共通
・ギャラリー※メイキングスチール等13枚収録。上記LD-BOXの封入特典となったプレスシートと宣材/マスコミ取材用召集令状“赤紙”のスチールも収録
・座頭市&悪名紹介
※各巻共通(2作品の文字情報&劇場予告編収録)
▲ページTOPへ
続兵隊やくざ <DABA-0169(2)>
※単品盤発売 2007年12月21日
本編シネスコスクイーズ(1:2.35) 91分15秒※オープニングのみ左右にも黒帯表示/日本語オリジナルモノ音声(ドルビーデジタル)※日本語字幕未収録/チャプター付/人物紹介(静止画&文字情報)
■特典映像
・特製ポストカード封入
・劇場予告篇(2分37秒) ※左右にも黒帯の表示されるフルシネスコスクイーズ
・兵隊階級表※主要登場人物の階級一覧表(文字&人物静止画情報)
・陸軍組織編制
・ギャラリー※メイキングスチール等15枚収録
・座頭市&悪名紹介
▲ページTOPへ
新・兵隊やくざ <DABA-0169(3)>
※単品盤発売 2007年12月21日
本編シネスコスクイーズ(1:2.35) 85分22秒※オープニングのみ左右にも黒帯表示/日本語オリジナルモノ音声(ドルビーデジタル)※日本語字幕未収録/チャプター付/人物紹介(静止画&文字情報)
■特典映像
・特製ポストカード封入
・劇場予告篇(2分00秒) ※左右にも黒帯の表示されるフルシネスコスクイーズ
・兵隊階級表※主要登場人物の階級一覧表(文字&人物静止画情報)
・陸軍組織編制
・ギャラリー※メイキングスチール等15枚収録
・座頭市&悪名紹介
▲ページTOPへ
兵隊やくざ脱獄 <DABA-0169(4)>
※単品盤発売 2007年12月21日
本編シネスコスクイーズ(1:2.35) 85分43秒※オープニングのみ左右にも黒帯表示/日本語オリジナルモノ音声(ドルビーデジタル)※日本語字幕未収録/チャプター付/人物紹介(静止画&文字情報)
■特典映像
・特製ポストカード封入
・劇場予告篇(2分20秒) ※左右にも黒帯の表示されるフルシネスコスクイーズ
・兵隊階級表※主要登場人物の階級一覧表(文字&人物静止画情報)
・陸軍組織編制
・ギャラリー※メイキングスチール等15枚収録
・座頭市&悪名紹介
↓↓↓↓
●兵隊やくざ DVD-BOX 下巻へ、さらに続く!
COMING SOON!
▲ページTOPへ

●本サイトに掲載されているジャケット画像および静止画像にはそれぞれの然るべき製作者・著作者にその権利があります。本サイトは、それらの製作者・著作者からなんらかの指摘および注意を受けた場合には、すみやかに画像・内容を消去するなどの対応をいたします。
●LD/DVDのチョイスや解説は独断と偏見です。記載事実に誤り等がございましたらメールでご意見お願い致します。
※本サイトに掲載されている文章の引用・転載は自由です。ただし、著作権は放棄していませんので、引用・転載前にご連絡ください。
※本サイトに掲載されている文章は、独断と偏見によるまったくの個人的意見が中心となっております。また、本サイト上のデータは、個人的資料によるもので、その正確性・正当性に欠ける場合もございますがご容赦ください。
HOME | ギャラリーコラムへ